「信じる心」を色で表すなら、白、透き通るような純白とでもと言いたいことろだが、
自分の中にある「信じる心」を見つめてみると、それは以外にも赤く躍動しているように思えた
何かを信じる時って、受け身でなくって、結構攻めの気持ちではないでしょうか?
探求する。ティク・ナット・ハンの言葉が心に響き、もっとその教えや人物について知りたい!
距離を縮めたい。めちゃくちゃ仕事ができる上司に、どこまでもついて行こうと決心!
通う。龍がいるという神社を毎週末、早起きして遠方まで訪れる!
そんな「信じる心」はわりとナイーブさんでもある
私の内なる声がどんなに最初は細々としていても
その矛先がどんなに突拍子がなくても、
敏感に、寛容に反応してくれる
そうなの、そこに興味があるの?わかった!一緒に探求しよう!ってノリもいい
そしてまた「信じる心」は粘り強い
ちょっと挫折しても、諦めないことの大切さを知っている
日常がざわざわと忙しくなっても、ふっと思い出せるように、きかっけを作ってくれる
雨が来る日も降っていても、雲の間から太陽がのぞく日を待っている
「信じる心」は時空を超える魔法を持っている
違う国にいるあなたと
大昔の歴史の中にいるあなたと
本のページにしかいないあなたと
今、となりに座って一緒にいるかのような近さの魔法
「信じる心」は番犬のように心強い
周りが信じなくても、いいんだよ、それは個人個人の自由の選択だから
通したければ入れてあげるし、もしイヤなら、いらないと思えばいい
そしてなによりも「信じる心」は私を裏切らない
私ももちろん裏切らないし、そもそも嘘をつくことができない相手
私のスピリットガイドも知っている、赤く躍動する私の心の色
みなさんの心は何色ですか?
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