top of page

肉体の歳・魂の歳

私たちがいう「年齢」とは、一体何を指しているのでしょうか。 実はこれ、「肉体の年齢」を指しています。 ”おぎゃー”と生まれてから一年が経つと1歳。10年が経つと10歳というように、大方平均して成長する肉体の歳を指しているんですよね。...

霊界主導による霊的真理の普及活動

霊界主導による霊的真理の普及活動 ニューヨーク州ハイズヴィルに鍛冶屋のジョン・D・フォックスとその妻、姉妹のマーガレットとケイトが移住し、1848年3月31日の夜、その家では壁を叩く音(ラップ)や家具を動かす音などが聞こえたことに端を発し、姉妹はその見えない存在(霊)に対し...

部屋のインテリアと前世の記憶

人によって部屋のインテリアや置いてある物というのはかなり違いますよね。 皆さんのお部屋はどんな感じでしょうか。 自分の部屋を何気なく見回した時、私の部屋には神棚やお香などの日本的な物と、マリア様の絵やキャンドル、ネイティブアメリカンの双子の像、ヨーロッパ調の家具やカーテン、...

目に見えない者への敬い

数日前テレビのニュースで、奈良県のある村でバーベキューが禁止されているにも関わらず、そこでバーベキューをして、その上ゴミを放置する人が年々増えて困っているというニュースを目にした。 まさか天川村ではないだろうな…。その嫌な予感は的中することとなった。...

霊感がある?ない?

日本では夏になると、お盆があるからなのか暑くてヒヤっとしたいからなのか、テレビなどでよく「怖い話」として霊的な世界のことを取り上げえた番組などを放送することが多いのですが(笑)、その中でよく『霊感がある、ない』と言う話を耳にします。...

スピリチュアリズムの叡智を持つことでの人生への影響

私の性格は新しもの好きで、チャレンジ精神が旺盛であり、時にそれが仇となって痛い目にもたくさんあってきた。また特段これといってやりたい事があったわけでもなく、私の人生は決して人に自慢できるようなものではない。 そんな私も年齢を重ね、後に現世の私たちの魂の生き方を解く哲学(フィ...

依存心からの脱却

日常生活の中で気づかない内に依存心が顔を覗かせていることはよくある。 例えば私の祖父母の時代は、将来子供が親の面倒をみるのは当たり前といった考えがあった。 その根底にあるのは立派な依存心。 依存心はそこに執着という囚われの心を生み、感謝することを忘れ、視野を狭くする。...

つつがない人生に魂の成長は無し!

多くの人は『つつがない』生活や人生を望みますが、もし心身ともに平穏無事な一生を過ごすとしたら、残念なことに、そこに魂の成長はありません。 シルバーバーチが伝えたように、 『もしも日向にばかりいたら、日光の有り難さは分からないでしょう。時には曇りの日があるから太陽の有り難さが...

叔父からの知らせ

私の叔父が他界したのは今から17年前。 叔父は生涯独身で、自分の両親をあちらの世界へ見送り、いよいよこれから自分の人生と言う時に、脳梗塞を発症し、後遺症から半身不随となりました。以後、ヘルパーさんに来てもらい生活する毎日。...

理性の目

生きていれば、困った状況や不幸だと思える状況に陥ることがおありでしょう。 そんな時、皆さんはどのように決断や判断をし、苦難を乗り越えていらっしゃいますか? 困った時に必要なのは『理性の目』であり、その時に一番いらないのが「感情」。...

最後に残ったもの。

私は過去に結婚と離婚を経験しました。 当時アメリカに住んでいた私は、この離婚を機に帰国することになります。 お互い貯金もなく、子供もなかったため、財産分与などややこしいものは何も無く、住まいも家具も全部引き払うと、帰る頃には一文無しになっていました。...

ネイティブ・アメリカンの教え

大霊の摂理と共に生きたネイティブ・アメリカン。 そのネイティブ・アメリカンの教えは至極真っ当であり、私はその言葉にこの上なく共感するのです。 時折読み返しては意味の深さに感銘し、経験を積み、歳を重ねるごとに、より深く理解できるようになりました。...

類は友を呼ぶみたい『波長の法則』

私がロサンゼルスで生活をしていた時のお話です。 言葉の壁や文化の違いもあり疎外感を感じていた頃のこと。自分以外の人たちが皆楽しそうに見え、なんだか羨ましく、私一人が嫉妬や劣等感の中にいました。 自分の不甲斐なさを感じつつもそれに蓋をし、周りの親切を受け入れられず、挙げ句の果...

はじめまして、千奈津です

今回は自己紹介を兼ね、私が何故この道に進むことになったのか、振り返って少しお話させて頂こうと思います。 私は幼少の頃から、目に見えない存在を信じており、いつもどこかで「お天道様が見ている」と思って過ごしてきました。また大自然の中に行くと、綺麗だなと思う反面、背筋が凍り、その...

ブログ: Blog2
bottom of page