• Nao

思いがけないところからメッセージ

ミディアムシップ(霊界通信)のセッションにいらっしゃる多くの方は、亡くなった愛する家族・大切な友人からのメッセージを聞きたいという理由でセッションにいらっしゃいます。


亡くなった愛する方々は、ミディアム(霊媒)を通して、ご自分の性格や人となり、クライアントさんとの思い出などを伝えて、確かにその方だという確信をクライアントさんに抱かせてくれます。クライアントさんは、亡くなった大事な方からのメッセージを聞いて、死後の今もスピリットとしてまさに生き続けていること、クライアントさんのそばでずっと支えてくれていることがわかり、明日に向かって前向きな気持ちになると思います。


これが、一般的なミディアムシップの形ですが、ミディアムシップに興味はあるけれど、身近で亡くなった方があまりいないので、セッションを受けるまではしなくていいかなと思っている方はいらっしゃらないでしょうか(私はそういうタイプでした)。


ミディアムシップのセッションでは、ミディアムは霊界の代弁者にすぎません。自分でコントロールすることなく、霊界が伝えてきてくださることをそのままお伝えするという霊界主導のスタンスに立っています。そのため、身近に亡くなった方がいない場合に、クライアントさんが抱えている問題に寄り添うために、思いもかけない方が出てきてくださることがあります。


先日、Aさんのミディアムシップをしました。子どもと手をつないでいる若い女性が出てきてくれ、多分子どもはAさんだと思うとお伝えしました。母は生きているし、親戚もいないし、思い当たるところはないとのこと。小学校か、幼稚園の先生ではないかとお聞きしたら、Aさんは、私のお伝えした女性の風貌は覚えていないが、思い描くと体があたたかくなり涙が出てきてしまうとおっしゃいました。きっと、亡くなられた女性の先生のエネルギーを感じてくださったのだと思います。


そして、涙を流しながら、Aさんは思い出していきます。幼稚園の記憶、先生の記憶は全くないが、幼稚園の先生から「明るい笑顔、はじける元気」と書いてもらった色紙を、何度引越しても、家を建て替えても、大切に持っていたこと。この言葉が自分をあらわしているといろんな人にいわれて嬉しかったが、最近は見返すことがなかったこと。


「明るい笑顔、はじける元気がAちゃんのいいところだから忘れないで。困った人がいたら、そっと手を差し伸べてサポートすることができる人。応援しています。」


先生からのメッセージで、ますます涙を流され、そのあと、大変晴れやかなお顔をされていました。


ミディアムシップのセッションを受ける機会があったら、霊界におまかせしますという気持ちで受けてみてくださいね。身近に亡くなられた方がいなくても心配しないでください。霊界のスピリットチームが一生懸命働いてくださって、クライアントさんに伝えたいメッセージを携えたふさわしい方をきっと連れてきてくださいますよ。


Nao

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