• Kyoko

はじめての霊界通信の記憶

こんにちは。Kyokoです。


スピリチュアリストの部屋にお声をかけていただいて、ささやかながらお手伝いができます機会に感謝いたします。


今回の記事では幼い頃にはじめてミディアムシップ(霊界通信)らしきことをした時のことをお話ししたいと思います。


当時わたしは未就学児だったと思います。その日は何らかの事情で両親が不在にしており、10歳年の離れた兄と2人で留守番をしていました。冬の寒い日で、兄はわたしに湯たんぽを作ってくれようとガスコンロにアルミ製の湯たんぽを乗せ火にかけていました。


兄とその様子を眺めていると、突如、頭の中に女性の姿が現れて、変だな?と思いました。その女性はとても慌てた様子で、何かをしきりに訴えてくるのです。しかし、声は聞こえません。脳裏に広がるよくわからない映像にとまどっていると、今度はまた頭の中で、いま火にかけている湯たんぽが破裂して、その金属の破片や熱湯が私たち兄妹に直撃するイメージが浮かびました。もちろん、熱で湯たんぽの内部の圧力が上昇して破裂するなど、理解するには幼かったのですが、これは無視してはいけないことだと受け止めたわたしは、隣に立っていた兄に恐る恐る「これ、爆発するって」と伝えました。その時になって兄は湯たんぽのキャップを取ることを忘れていたことに気がつき、事なきを得たのです。


頭の中に現れた女性。それはもちろん肉体を持った人ではありませんでした。いわゆる霊、スピリットという目には見えない存在であるにもかかわらず、必死になって危険を訴えて助けてくれようしました。その姿には、人間らしい感情の発露があり、わたしたちへの愛があったことを子供ながら理解することができました。


そして、脳裏に浮かんだ映像を言語化し、第三者である兄に伝えることによって現実に起こり得た危険を回避できたこと。今から思うと、守護霊か故人である祖母が現れてくれたのだと思うのですが、目に見えない存在に助けられた経験がはじめての霊界通信となりました。その後は様々な心霊現象に頭を悩ませることとなるのですが、それはまた別の機会に。


彼らの住む世界と私たちの住む世界は、決して分離しているわけではなく、混ざり合っています。たくさんの霊的存在が、縁ある人の人生の悲喜交々に寄り添い、喜びや悲しみを分かち合い、癒しや励まし、危険が迫った時には知らせてくれようとしています。


現実世界を生きていると、霊的な世界を体感するのは難しいかもしれません。しかし誰もが霊的知覚を持っています。ご自身の中に眠るその力をほんの少しでも意識し、発見し、解放していくことができたら、世界が大きく広がり、霊的な世界からの愛をよりいっそう感じることができると信じています。


お読みくださってありがとうございました。


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